翡翠 ネフライト
軟玉(なんぎょく)は、ヒスイ(翡翠)の一種として取扱われている宝石です。 緻密で丈夫なため、中国では古くから彫刻に利用されていました。命の宿る石として重宝され、王妃の復活を信じ、ミイラを包む宝飾品としても使用されていました。 最初は、玉(ぎょく。中国読みではユウ。)と呼ばれていましたが、18世紀にビルマから硬玉(ジェダイト) が持ち込まれるようになると、硬玉に比べて軟らかい(参照:硬玉と軟玉の違い)ので、軟玉と呼ばれるように なりました。
英名のネフライト(Nephrite)はギリシャ語nephros(肝臓の意)から生じた言葉です。 スペイン軍が、中南米を侵略した時、インディが熱した軟玉の小石を越に押し当てて腎臓の治療(石で腎臓をマッサージしたり、粉にして飲んだりしたと言われています)で利用していることを知り、本国に軟玉を持ち帰ったことが命名の由来です。 |
そのヒスイ(軟玉)を粉末にしたものが、ネフライト末です。
ネフライト末100g中には、マグネシウム8500mg、カルシウム470mgが含まれています。
生理機能をつかさどる体内酵素に必要なマグネシウム
マグネシウムは、成人体内に25g含まれ、全体の50-60%は骨に依存し、血液中の濃度は低いと言われています。しかし、マグネシウムは、ヒトのエネルギー代謝、核酸、たんぱく質代謝、体温、血圧の調整、神経の興奮、筋肉の縮小、ホルモン分泌などの生理機能をつかさどる体内酵素のほぼ全てで、その活性を保つのに必要とされています。 |
水分代謝、新陳代謝など、神経線維の主要な構成要素の1つ
また、マグネシウムは、神経線維の主要な構成要素の1つです。月経と関連する急激な腹痛など、突き刺すような苦痛が、神経系、神経炎、アンギナ、挫骨、頭痛などの症状を誘発。心臓と血管、血液に必要であり、水分代謝、新陳代謝など、身体にとって必要不可欠であり、不足すると動脈硬化や心不全、腎臓結石、癲癇(テンカン)、吐き気、低体温などを誘発します。 |
皮膚代謝を活性化して粘膜などを保護するバリア機能
マグネシウムは、皮膚代謝全体を活性化、あるいは正常化すると考えられています。それは、「マグネシウムにより、皮膚細胞で作られるセラミドの量が増える」という点です。セラミドは、皮膚の角質層(もっとも表面の層)の細胞同士をくっつけるとともに、皮膚の水分を保つ役割を果たしています。その結果、ホコリやダニ、病原体などを簡単に侵入させない、皮膚の「バリア機能」が維持できるのです。また皮膚や粘膜を保護してくれる働きがあり、フケ症やアトピー肌などの原因となる、皮膚の乾燥を防ぎ、毛髪の健康維持等の役割を果たします。 |
ストレスや睡眠不足、糖分過剰摂取などによって不足するマグネシウム
現代社会では、マグネシウムの補給は欠かせません。体内に入ったマグネシウムは、カルシウムと結びついて、骨の生成を助けたり、糖質や脂質のエネルギー代謝の働きを高める、身体の健康に重要な必須ミネラルの1つです。しかし、ストレスや睡眠不足、アルコール摂取などによって、マグネシウムは消費されてしまいます。また、体内の糖分が過剰になっても、排出が促されてしまいます。そのため、糖尿病の人は、慢性のマグネシウム欠乏に陥りがちです。 |
アルツハイマー型痴呆症を含むアルツハイマー病の発症原因説
体内のカルシウムとマグネシウムの著しい欠乏が誘因になって、アルミニウムなどの異物が神経細胞に侵入して、細胞核から核仁にまで滞留し、遅れて、体内補給の生理現象で脳内に送り込まれたカルシウムと結合、これにより中毒症状を起こして神経細胞を順次破壊し喪失させると言われています(アルミニウムなどの神経細胞侵襲組織破壊説)
翡翠の泉のデトックス(入浴剤)には、天然ミネラルマグネシウムやカルシウムが含まれております。発汗作用に優れ、ストレス、イライラを和らげるとともに、温泉に入ったように、お肌がしっとりスベスベして、皮膚に保湿と潤い効果を与えます。フケ症やアトピー肌などの原因となる皮膚の乾燥を防ぎ、健康維持にも効果が期待できます。体をポカポカ温める、お肌にやさしい入浴剤です。
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