胎盤エキス(プラセンタ)東洋医学の歴史
胎盤エキスの本場、中国(東洋医学)では古代より漢方として珍重されてきました。このような胎盤の薬効は、科学的分析技術のない時代にも知られていたようです。その証拠に、古くから薬として用いられていた記録や伝承が残っています。
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また、永遠の命に貪欲な始皇帝が、中国全土に人材を派遣し、富と権力をかけて入手したという話や、絶世の美女・唐時代の楊貴妃ら中国歴代の王妃が若さと美貌を維持するのに愛用したという話も有名です。なお、「本草」とは、漢方で扱う薬物やその原料の動植物のことを言い、その集大成とも言うべき書物で、その不老長寿・滋養強壮などの有効性が詳しく述べられています。胎盤エキスは、それほどの漢方剤・薬剤であったというわけです。
胎盤エキス(プラセンタ)西洋医学での歴史
西洋では、古代ギリシャの医師で、科学的医学の父と呼ばれるヒポクラテス(紀元前460年ごろ〜紀元前375年ごろ)が、薬品として治療に用いたことで知られていました。ヒポクラテスは自然治癒力に注目し、食生活や生活習慣・環境を重んじていた医師です。ですから、自然治癒力を高める力を持つ胎盤を治療に利用していたのでしょう。
また、世界三大美女として名高い、エジプトの女王クレオパトラ(7世、紀元前69年〜紀元前30年)フランスの王妃マリー・アントワネット(1755年〜1793年)も胎盤を用いて若さを保っていました。胎盤は、古代ギリシャ時代から薬用に用いられ、民間療法として伝えられていたのでしょう。どうすればいかに美を保ち、老いることなく生きられるかそれはいつの時代も永遠のテーマ。 その秘薬として、高貴な人々に伝承されてきたのが胎盤(紫河車)エキスなのです。
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